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2018年5月21日月曜日

エレアコからの出力をマイク録り風にすることはライヴでアコギを弾く者全員が悩んだり諦めたり、苦労されていると思いますが、IRが解決してくれそうな気がしています。※まだ研究中なのでお聴かせ出来る音ネタはありません。
IRといっても音楽の話題なので「Impulse Response」の方ですが、前からギターアンプのキャビネットをキャプチャーするものという理解はありましたが、エレアコのピックアップをマイク録り風に再現するのにも使えるという情報もあり、ネットで調べてみてもまだ日本語ではほぼ情報がなく、海外でもごく少数しかありませんが、実際にいくつか海外のIRデータ販売サイトから仕入れてみたところ、設定によっては大いにアリでエレキのキャビネットキャプチャー並に可能性を秘めていると思いました。もしすでに実践している方とかいましたら情報交換しませんか?
これまでYAMAHAのAG Stompから始まり、これにINPUT GAIN調整がないことから、手前にLR Baggsのパラアコ繋いでみたり、ピックアップ自体を三木楽器のOVALや、FISHMANとかLR Baggsのコンデンサーマイク付きのタイプにしたり、あとZOOMのA3なんかも試してきましたが、どれも一長一短。ギターに最初からそんな装置が付いているYAMAHAのA3は十分良かったですがカスタマイズに限界があったり。。
今はLR BaggsのANTHEMでほぼ決定版だと思っていますが、バンドサウンドの中ではマイクバランスを下げざるを得ないので、ここにIRを入れたら現時点ではベストなんじゃないかなと思って、そしたら今までエレキ用に使ってたLINE6のHELIXでIRデータの読み込みに対応しているのを思い出して現在テストしています。